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■小学生の被害の特徴 (1) 多発時間:午後2時〜6時までの間。(下校時〜夕食時) (2)
親に話さない 親に被害があったことを言うと怒られるのではないかと恐れ、なかなか言わない。
※子どもの様子をよく見て、普段と異なる時はやさしく声をかけてあげてください。
■子どもを持つお父さん、お母さんへ、次の4つの約束を繰り返し教えてください。
≪よい子の約束≫ 1.知らない人についていかない ※こういう言葉に気を付けましょう。
「犬を一緒にさがして・・・」 「○○駅はどっちにあるの?一緒に行ってくれない?・・・」 「お家の人(お母さん)が呼んでるから一緒に行こう・・・」 「おもちゃを買ってあげるよ。一緒に遊ぼう・・・」
2.ひとりで遊ばない ※年少者は、保護者の目の届くところで遊ばせましょう。 ※複数で遊んでいれば、仲間が大人に危険を知らせることができます。
3.外に出掛けるときは、おうちの人に ●誰と 遊ぶか(勉強するか等)
●どこで ●何時ころ帰ってくるかを言って出掛ける。 ※約束の時間に帰ってこない時、探す場所の見当をつけることができます。
4.連れていかれそうになったら大声で「たすけてー!」と叫ぶ。 ※声を出す訓練を普段からさせましょう。
≪大人の対応策≫ (1) 子どもの行動は、日頃から把握しておく。 (2)
子どもの変化を見逃さない。 (3) 安全な防犯環境をつくる。道路、公園、学校等。 (4)
巡回パトロールを実施する。 (5) 不自然な子ども連れには一声かけるか、110番通報する。 (6)
何かあったときに逃げ込める「子ども110番の家」(地域によって名称が異なる)を把握しておき、子どもに教えておく。子どもの心を大切に。 ≪子どもの心を大切に≫ (1) 被害を訴えやすいように、日頃から親子のコミュニケーションをはかる。 (2) 心理カウンセラーへ早めに相談する。 (3) 日頃から親子で通学路の危険な場所等をチェックしておく。
■エレベータ内(事例1) 自宅に帰るためマンションのエレベーターに乗ったところ、扉が閉まる直前に男が乗ってきて、後ろから口をふさがれ、わいせつ行為をされた。
防犯対策のポイント エレベーターの乗り方 ●エレベーターの壁に背を向けてボタン付近の所に乗るようにする。 ●エレベーターホール等に見かけない人がいないか周囲を確認する。 ●不審者を発見した時は、管理人や管理組合の人に知らせる。 ●エレベーターは、非常ベルや各階のボタンを押せる位置に乗る。 ●後ろから襲われないように壁を背にして乗る。 ●知らない人と二人だけで乗ったときは、直近の階でエレベーターを降りる。
※ エントランスホールやエレベーター内に防犯カメラが設置してあればより安心!
■部屋の出入り時(事例2) 自宅ドアを開けたとたん、後ろから男に押され、家の中でわいせつ行為をされた。
防犯対策のポイント ●周囲を見回し、安全の確認をする。 ●自宅周辺は整理整頓し、死角をつくらない。 ●外に出る時は、ドアスコープを覗いて安全の確認をする。
■訪問客(事例3) 宅配便や集金を装った男に玄関ドアを開けさせられ、わいせつな行為をされた。
防犯対策のポイント ●インターホンを使用する。 ●ドアスコープを覗いて相手を確認する。 ●ドアチェーンをかけて対応する。 ●宅配便などは送り主を確認する。
※ 事前に電話で、”子どもだけ”であることを確認する場合があるので、大人が不在であることは絶対に言わない。
■階段・踊り場・屋上(事例4) エレベーターから降りたところ、腕を捕まれ無理矢理踊り場に連れて行かれ、わいせつ行為をされた。
防犯対策のポイント ●不審な人がいないか確認する。 ●踊り場・屋上等あまり人の通らない場所の環境整理を行い死角をなくす。 ●防犯カメラを設置する。 ●防犯パトロールを行う。
■室内(事例5) 真夏の夜、蒸し暑いので窓を開けて寝ていたところ、わいせつ行為をされた。
防犯対策のポイント ●窓やドアのカギの掛け忘れに注意する。 ●2階以上の部屋でも戸締まりを行う。 ●カギは強固なものを付け、ツーロックにする。 ●窓を開ける時は外をよく確認してから。
■自転車置き場(事例6) マンションの自転車置き場に自転車を置こうとしたところ、いきなり後ろから男に抱きつかれた。
防犯対策のポイント ●不審な人がいないか周囲を確認する。 ●自転車置き場を明るくする。 ●人通りのある場所に自転車置き場を変更する。 ●防犯カメラを設置する。 ●防犯パトロールを行う。
※データ・事例などは警視庁公表のものです。
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